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瀬戸内記念病院の部門紹介

患者さんの「笑顔」のために。

患者さんを陰になり日向になって、支えさせていただくために、それぞれの持ち場で一所懸命、
業務に励んでいます。

 

診療部
内 科 地域の医療機関と連携をとり、主に慢性期医療の診療を行っています。
精神科 主に、入院治療を必要とする、認知症の患者さんを診療しています。
その他精神疾患患者さんについては、症状に応じて精神科専門病院等に紹介もしております。

 

診療技術部
薬剤科 正確な調剤のためオーダリングシステムを導入し、もし処方箋に疑義があれば医師に問い合わせを行います。
院内製剤、特殊製剤などについても医師の求めに応じ薬剤師が調製します。
栄養科 入院患者さんへの食事提供及び入院中の栄養管理を主な業務として行っています。安全で美味しい食事、個々の治療の状況や嗜好にあわせた食事を目指して日々のお食事提供に取組んでいます。
リハビリテーション科 リハビリテーション科の役割は、当院に入院をされている患者さんを中心に、日々取り組んでいます。
患者さんのニーズを把握し意欲的に取り組みながら、医師を中心とした連携のもと、安全に疾患別リハビリテーションを提供することにより、心身の活動低下による二次的な機能の低下を予防することを目指します。また、機能障害の回復に努め、自立を促すことを可能な限り援助します。

 

診療技術部門:スタッフからのメッセージ

診療技術部長 近藤

病室

高齢者の方は肉体的な機能が低下しやすいため、現状維持を目的としたリハビリを主に行っています。患者さん一人ひとりのニーズに合わせ、看護師と綿密に連絡をとりつつ、医師とも連携してプログラムを組んでいきます。
リハビリ後も患者さんとコミニュケーションを取りながら、簡単なレクリエーション活動などを行っています。
「ここに来るのが楽しみ」という患者さんの声に、リハビリスタッフはやりがいと元気をもらっています。

 

薬剤科 大重

厨房

当薬局では、患者さん側に立った薬の提供を目指しています。
また、薬によるマイナス面を少しでも減らすため、従来の錠剤粉砕や、カプセルを開封して経管投薬するより薬効・安定性が高い「簡易懸濁法」での経管投与も奨めています。これは温湯に入れて錠剤やカプセルを崩壊、懸濁させるもので、それが可能な薬かどうかを調べ、医師とも相談して移行させていきたいと考えています。

看護部
認知症治療病棟 2階・3階 精神症状及び問題行動の認知症患者さんが入院されています。
内科療養病棟  4階・5階 急性期の病院で治療を終えたけれど、医療行為が必要なため、自宅・介護保険施設には戻れない状態の方が入院されています。
外 来 外来診療は、予約優先となっております。

 

看護部門:スタッフからのメッセージ

看護部長 西坂

看護部 服部

看護部では
「優しい看護をさせていただきます」
「ご家族の気持ちに寄り添います」
の看護理念を大切にしながら、患者さんやご家族の安心感や信頼感につながるよう努めています。
今後、さらに増加が予想される高齢者医療への対応に特化した医療機関として、これからも地域のみなさまに必要とされる病院づくりを目指して成長して行きたいと考えています。

看護部 服部

看護部 服部

『縁の下の力持ち』

中堅ナースとしての役割と感じています。
もともと認知症看護に興味があり、内科から希望して精神科勤務につきました。実際この勤務になって多くの苦労がありますが、とてもやりがいを感じています。

私は、患者さんが父であり母であり、そして時には自分が母にもなる・・・そのような想いで関わっています。
患者さんの身になって考えていくと、ついついそのように思ってしまうのです。

年齢も中間の私は、若い看護師と先輩看護師の架け橋となって、まさに、『縁の下の力持ち』としての役割を果たしたいと思っています。

 

事務部
総務課 職員採用時の入職案内、健康管理、労務管理、給与計算、就業規則等の説明及びその管理などを行っています。
医事課 診療費(入院及び外来)の計算をはじめとした医事に関する請求業務(診療報酬請求業務等)を担っています。
会計 お支払いの窓口です。
(コンシェルジュ業務対応も兼務します。)
病院コンシェルジュ 総合案内窓口です。
個々の説明を含め、ご対応させて頂きます。
(会計業務も担当します。)

 

事務部門:スタッフからのメッセージ

病院コンシェルジュ 前田

看護部長 岡村

来院される患者さんやご家族の不安を少しでも取り除けるよう、外来・入院時における各種手続きの説明を行ったり、施設内の案内をさせていただいております。

また入院時には、ご家族が事務手続きをしている間に患者さんを病棟にご案内するなど、スムーズな形で医療サービスが提供できるよう努めています。

新設の部署ですが、来院される方に満足していただくには何が必要かを考え、それを一つひとついい形に作り上げて病院との掛け橋役を担っていきたいと思います。


院長直轄
地域医療連携室 患者さんと医療機関・介護保険施設等をつなぐ窓口です。
主に地域の医療機関等からのご紹介対応を行っています。

 

地域医療連携室 大濵

精神保健福祉士 大濱

精神保健福祉士として常に意識していることは、「ストレングス(良いところ)探し」と、「相手の立場で考える」ということです。

当院入院中の患者さんは、ご自分の思いを伝えることが症状的に難しい方もいらっしゃいます。
しかしその中で、その方が歩んでこられた人生や時代背景、そして、ご家族の思いや気持ちに耳を傾けながら「その人らしい生活」を実現するために「私に出来る事、やれる事は何か?」を、しっかり見極めていきたいと思っております。

 

事業部

病院施設等の保守管理や安全対策、環境整備、防災・防犯活動などを行ない、患者さんやご家族、医療従事者に“より良い医療„を提供できる環境を整える様に努めています。

事業部長 友光

事務部長 友光

より良い環境づくりを第一に考え、日々の業務に従事します。
患者さんの入院生活が快適で治療に専念できる様、かつ当院で働く職員の業務が円滑に行える様、縁の下から支えサポートすることを心掛けています。
また、建物だけでなくシステムや機械の管理、患者さんの入退院時の搬送など、幅広い業務を行う部門であり、来院される方が快適に施設を利用できる様にすると共に、職員が働きやすい環境を整備できるように励んでいます。

事務局

病院内の施設及び設備・維持・補修の業務計画を行っています。
また、病院で購入する全ての物品について一元管理を行い、円滑な業務遂行に努めています。

事務局長 安達

事務局長 安達

私の担当する仕事は、物品の調達や建物の維持管理計画という地味で目立たない業務ですが、やり甲斐を持って取り組んでいます。

間接的ではありますが裏方として患者さんの安全・安心・快適のため、また職員の業務がスムーズに行えるようにするため、さらに全職員が安全に快適に働ける環境にするための計画を立案し、実務を担当する事業部への監修を含め、大変重要な部門として、日々遂行しています。


法人本部

経営主体として法人全体を統括し、事業の全てを掌握します。

 

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